男心をくすぐる、アメカジ、ルード系、ストリートファッション好きのために、間違いないブランドを紹介。

RUDOやGRIND、warp、SENSEといったファッション誌に興味のある方は、こちらのブランドを押さえておくと良いでしょう。

代表的なおしゃれ有名人でいえば、

キムタク
長瀬 智也
窪塚 洋介
降谷 建志
ケンコバ

たちが着こなしているブランド、スタイルです。

いわゆる、男から見てもかっこいいと思えるファッションです。



1.アメカジ・ワーク・ミリタリーテイストのブランド

CALEE

モーターサイクルの匂いを感じさせるウェア類や、決して大量生産できないようなオリジナル生地やデザインを落とし込んだ、オリジナリティ溢れたアイテムが象徴的。

設立当初から絶えずリリースされている、ハンドメイドレザークラフトやシルバーアイテムからも「ブランドとしての圧倒的なプライド」を感じ取ることができます。



COOTIE

アメカジのルーツから決してブレることなく斬新なコンセプトを追求し続けるブランド。Dragon AshのKJが着用しているブランドとしても有名。

アメカジやミリタリー、ストリートアイテムに独自のフィルターを通したオリジナルアイテムが魅力です。




アメリカンスタイルをベースにJazz、Rock、Bluesなど、様々な要素を取り入れるFunkというMixtureなスタイルを洋服に落とし込んだブランド。

オープンカラーシャツ、デニム、スウェット、ファラオジャケット、レザージャケットなど、男心をくすぐるアイテムが、ブランドの代名詞的な存在です。




アメリカンカジュアルを独自な視点と発想からモディファイしたデザインで、「かっこいい大人のファッション」という言葉が良く似合うブランド。

 "NEW CLASSIC"をコンセプトに、普遍的なアメリカンカジュアルアイテムを展開しています。



oldjoe

様々な年代や国籍の伝統アイテムを現代版に落とし込んだアイテムを展開するブランド。

ひとつひとつのアイテムがヴィンテージアイテムであるかのような仕上がりとなっており、強烈なこだわりを放っている。

フィグベル同様に、大人の洋服という言葉が良く似合います。



WTAPS(ダブルタップス)
WTAPS

ミリタリーウェアをベースに、その枠だけにはとどまらない斬新なアイテムを送り出しているブランド。

1993年に前身の「40% against rights」 としてスタートした、いわば裏原ブランドのパイオニア的存在です。

メディアなどへ過度な露出はしていませんが、今でも昔からのファンをずっと魅了し続けており、「ブランド価値」が非常に高い。



ネイバーフッド

コンセプトは、「モーターサイクル、ミリタリー、アウトドア、トラッド等の要素を独自の解釈で消化したベーシックな服作り、またそのライフスタイルの提案」。

モーターサイクルやその周辺のカウンターカルチャーに傾倒していた滝沢伸介が1994年に東京原宿で立ち上げたブランドとして、今なお絶大な人気を誇っているブランド。



2.ストリートテイストのブランド

soph

ミニマムなデザインを軸に、洗練された日常着を求めてスタート。

アウトドアの機能を追求した素材などに着目し、その高い機能性をカジュアルな日常着に採用したコレクションを展開。

洗練されたアイテムから創りだされるスタイルは、まさに都会的な「大人のストリートスタイル」。



UE

既存のルールに捕われない自由な発想によってシーズンキーワードをフォーカスし、グラフィックやカラー、マテリアルを駆使して個々のプロダクトを形成。

ベーシックなアイテムに、ブランドの独特な感性を落とし込んだアイテムが、唯一無二の存在として人気を得ているブランドです。



BEDWIN

シンプルなアメリカントラッドをベースに、触れてきたもの達のディテイルを加え再構築しながら、クリーンな中に独特の着崩しで不良性を表現するBEDWIN。

毎シーズン、アディダスとのコラボ商品を展開しており、スポーツとストリートとトラッドを組み合わせたような世界観を表現しています。



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いかがでしたでしょうか。アメカジ・ミリタリーテイストと、ストリートテイストに大きく分けました。

どのブランドも日本を代表するブランドであり、90年代の裏原・渋カジ、2000年代前半のストリートファッションに通ずる「男らしいスタイル」を創りあげてくれるブランドたちです。

こういったブランド独自のカルチャーを持ったブランドを着こなすことが、いつの時代もかっこいい男なのではないでしょうか。