投資は何かされていますか?投資と聞くと、怪しいもの、危ないもの、ギャンブル、金持ちがやること、こんな認識を持っていませんか?だとしたら、今すぐ捨て去りましょう。

事実はこうです。


世界は投資による収益が9割、労働による収益が1割で構成されている

事実はこうなのです。お金持ちはどんどんお金持ちなれる、これのからくりは「お金にお金を生んでもらっている」からに他なりません。

100万の資産を年利5%で運用したら利益5万です。
1億の資産を年利5%で運用したら利益500万です。

「お金持ちはどんどんお金持ちなれる」これの意味理解できますよね?

かくいう自分も、投資を始めたのはほんの数年前です。そんな投資歴が浅い自分からもひとつだけ確実に言えることは、もっと早くからやっておけば良かった、です。

でもこれって仕方ないと思うしかないんです。なぜなら、学校や会社では投資や資産運用についてなんて教えてくれないからです。家庭や人伝え的なことはあるとしても、基本的には自分自身が気づき、行動しなければわからないことだから、そもそもこれらにかすりもしない人にとっては永遠に「無」の境地であるしかないのです。

僕は、お金というものに興味をずっと抱いていましたし、その影響で読んだ本やネット情報などで実際に投資をするという行動に至ったわけです。

学校は「一生懸命に働くのはいいことだ」とだけ教えられる機関です。だから「自分のためにお金を働かせる」方法なんて教えてくれない。だからお金というのは、労働の対価としてしか認識できていないんだと思う。

まさに田端さんの上述でのツイート通りではないかと思う。

そして、この認識・考え方ってビジネスにとっても非常に大切な思考法ではないでしょうか。もう、必死に働くだけに美学がある時代ではない。まず、このことは今この時代を生きている人には感覚値としてでもわかりますよね?

石の上にも三年とか、旧世代の美学であり、現代でこんなことしていたら圧倒的に置いて行かれます。よって、投資家でありそして、何事にも投資家視点で物事を捉えることがとても大切なことではないかと思います。