3月28日から4月10日まで、伊勢丹新宿本店メンズ館にてネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)のポップアップショップが開かれている。
「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」は3月28日、伊勢丹新宿本店メンズ館1階プロモーションでポップアップショップを開いた。会期は4月10日まで。初日の入場を求めて3800人が事前抽選に応募した。事前抽選システムの導入で静かな幕開けとなったが、24年目を迎える東京ブランドの人気が感じられた。
3800人の応募!相変わらず人気ですね。ネイバーフッドやダブルタップス、visvim、SOPHなどの東京ブランドが誇る「ブランド力」ってほんと魅力的です。

圧倒的な「イメージ」がありますよね。しかも一貫して「ブレない」ブランドとしてのポリシーみたいなものを感じるので、そういったプラスαの複合体がファンを獲得しているのだと思う。

ネイバーフッドに関しては、デザイナーの滝沢氏の「ライフスタイル」が表現されていて、男には刺さるモノがめちゃくちゃある。車、バイク、ワーク、ミリタリーという背景から生み出されるアイテムたちにファンは魅了されています。

ネイバーフッド含めた「東京ブランド」と称されるアパレルブランドたちが持つ「ブランド力」「価値」って、すごく勉強になると思うんです。この辺りのブランドたちが「なぜ人気なのか?」を、紐解いていくとおもしろそうなんですよね。

いま巷でパワーワードとなっている「ブランド人の時代」とか「ブランド力」という観点において、通ずるものがそこには必ずあるはず。