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CALEEは、質実剛健・こだわり・ポリシー・プライドという言葉がよく似合うブランドです。ものづくりへの強烈なこだわりは、ひとつひとつのアイテムを見てもらえれば一目瞭然。

ストリート、アメカジ、トラッド、ワーク、ミリタリー、バイカーといった男なら誰しもが心揺さぶられるシーンを各アイテムに落とし込んでいます。

生地や編み方、色使い、加工など、決して大量生産では表現できない強いこだわりを一度味わったファンにとっては、他のブランドのアイテムを買う気失せるくらいの中毒性を放っている。

僕自身も、10年以上愛用しているブランドで、全身CALEEでコーデする日も多々あるほど、熱狂的なファンの一人です。

題名にも書いた通り、雑誌RUDO(ルード)に代表されるようなファッションシーンで、ナンバーワンブランドは、CALEEではないかと思います。

いまや「ルード系ファッション」という無骨なファッションカテゴリもありますね。

こういったファッションに興味がある方には、圧倒的にオススメしたいブランドです。

CALEEをあまりご存知無い方に、どんなブランドかを簡単に説明すると、

・何系か?と言われれば、アメカジ・ワーク・ミリタリー・トラッド・ストリート

・雑誌でいうと、RUDOやGRINDが該当

・有名人で着用している代表的な人は、TOKIO長瀬・ケンコバ・金子賢・山下(三代目)

という感じでしょうか。特に最後の、着用している有名人のファッションをイメージしてもうのが一番ピンとくるかもしれません。「男らしい」「男くさい」の代表ともいえるスタイルですね。

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ファッションへ「強いこだわり」がある人にとっては、共感して頂けると思います。言うまでもないのですが、その辺の安いブランドとは「質」が比べ物になりません。

エイジングを楽しむことも想定されたそのクオリティは、「古き良きもの」が好きな人にはたまらないものがあるのではないでしょうか。



東京と大阪にお店があるので、気になる方は行ってみることをおすすめします。お店の佇まい、内装などからもブランドの世界観をビンビンに感じ取れますので。

あと、お店のスタッフさんたちの対応が素晴らしいです。ブランド感を体現されていて、接客も丁寧にしてくださるので、気軽に相談できる空間・雰囲気がつくられています。

お店に行くと、全身CALEEのお客様が多く訪れ、コアなファンがついているブランドだということもよくわかります。男臭くて硬派、そんでもってかっこいいブランドの筆頭です。




オフィシャルサイト

http://calee.net/index.html