地方出身で都内在住の1986年生まれのサラリーマンです。ファッション、ビジネス、投資が大好きです。あらゆるものの本質的な「価値」をひたすら追い続けることが僕の信条です。
好きなファッションは、ストリート・アメカジ・アメトラ・ワーク・ミリタリーです。そして最近「機能服」というこれからファッションシーンを席巻するであろう新しいシーンに注目しています。
高校まで野球漬けでした。小学4年から始め、高校まで厳しい環境でひたすら野球に明け暮れており、10代を語れと言われたら野球のことしか出てきません。ただ、そんな野球少年でありながらも、洋服が大好きでした。たぶん、小学校高学年くらいから「ファッション」というものに敏感だったんじゃないかと思います。理由はわからないが、私服に限らず、学生服の着こなしにも強烈なこだわりをもっている少年でした。
大学へ進むも、野球は高校までで諦めました。ずうっとピッチャーをやっていたんですが、高校の後半はケガの影響で満足に投げられたことはなく、この先野球でメシを食えるような人生は歩めないだろうな、という決心をして、大学進学を期に野球をやめた。それからは、ファッションに対する熱が半端じゃなく増していきました。
とにかくバイトでお金を稼いでは、洋服を買いまくるという学生生活を送っていました。この頃から「ファッションはモテるためのものではなく、自分の価値を高めるもの」という信念みたいなものを持っていましたね。ファッションというものの「価値観」は、不思議とこの頃から何一つ変わっていません。
やりたい職種なんてものは何もなく、これまでの「洋服が好き」というその一心だけでアパレル関係の企業へ就職しました。会社自体は今は無くなってしまいましたが、リユース業界ではそこそこ有名なブランド古着屋でした。
ここで、大きな転機がありました。それは、EC事業部へ配属されたことです。当時の僕は、PCなんてろくに使いこなせないのに、人数合わせ?なのか知らないが、、ECへの所属となる。入る前は、店舗スタッフで入って店長に成り上がっていくようなストーリーを描いていただけにものすごく不安になったのを記憶している。
これは今でもそう思っている人がいたら伝えておきたいのだが、「EC運営」においては、特別なPCスキルは不要ということです。プログラマーやエンジニア、WEBデザイナーでもない限りは、最低限のスキルさえあればやりながらこなしていける世界です。
僕が入った会社では、ECに関わる全ての業務を内製化していたので、EC運営に関わるバックヤード領域すべてのノウハウをここで学べたと言っていい。撮影から発送業務、更新作業と裏方の作業はすべてやってきた。そして何より、世の中のあらゆるファッションブランドアイテムを見てきた。これはブランド古着屋だからこそ味わえた最大の醍醐味である。
当時2005年くらいは、まだまだ根強い裏原ブランドの人気、そしてストリート全盛期で僕の好きなファッションシーンともドンピシャにかぶっていたので、毎日毎日大量に流れてくるブランド品を狂ったように追いかけていた。
リユース業界の面白いところは、その時の「ブランドの人気度」「アイテムの市場価値」がリアルにわかるところである。
Supreme、goro's、CHROME HEARTS、APE、NEIGHBORHOOD、TENDERLOIN、WTAPS、UNDERCOVER、visvim、GOODENOUGH.....
超レアなアイテム、とんでもない高値が付くアイテムなど、たくさん触れることができたこの経験、得られた知識は今の自分の宝です。はっきり言って、ブランドやモノを見れば、ある程度「これは流行るだろうな」「これは売れるな」みたいな判断がつくようになりました。これは実際にたくさんのものに興味を持ち、たくさんの情報をインプットしてきたからに他なりません。
上述の会社で「ファッション」的な知識、感覚は得られても、ビジネスマンとしての成長は期待できないことを感じていたので、2年でさくっと転職しました。所詮、バックヤード業務に溺れる毎日でしたから。
次に転職した会社は、セレクトショップのEC事業をメインに、数店舗を展開する小さな会社に行きました。EC領域においては、業務フローの構築やマネジメント、広告面のマーケティングやシステムPMといった、一社目では踏み込めていなかったコアな領域に携わることができ、今の会社に属することになったきっかけになりました。ここまでで(規模は小さいですが、、)EC領域におけるすべてのコトに携わったんじゃないかと思います。
ファッション面においては、これまで自分とは縁のなかった「イタリアブランド」「アウトドアブランド」を会社では扱っており、それなりにこの領域の知見も身につきました。そして、これは今に大きく関係するのですが、この会社で出合った先輩から「機能服シーン」というまったく新しいファッションシーンの魅力を教わりました。
僕は飽きっぽい性格なのか、2年くらい勤めると大体やっている仕事に飽きてしまう.....。そして年齢的にもこの時初めて、「自分のこの先の人生」みたいなものを考えるようになった。恥ずかしながら、、本というものを読むようになったのも27、8歳くらいであり、このまま惰性で生きていては何の変哲もない30代を過ごすハメになってしまうというような強い衝動に駆られた。
人より遅いのかもしれないが、当時の衝動が今でも力となって自分を突き動かしていることは間違いない。
会社は今が3社目である。前職の経験から自分は「ものを売ることよりも、ものを売る仕組みを創ること」に興味があることに気付いた。そして、いわゆるベンダーへ転職した。事業者にいると「井の中の蛙」状態に陥ることが多く、BtoCからBtoBの領域へ行き、いろんな企業を俯瞰してみれるようなポジションから、ビジネスの視野を広くすることを追い求めて今に至る。
そして20代後半で自覚した大きなターニングポイントがある。それは、投資です。本やいわゆる社会派的なポジションの人たちからたくさんのことを学び、インプットしていく中で、投資という領域に興味を持たざるを得なくなったのが正直なところです。細かいことは、このブログの投資カテゴリの中で語っていきますが、
・資本主義社会である(当たり前過ぎる事実ですが....)
・世界は投資による収益が9割、労働による収益が1割で構成されている
・20世紀の教育は「労働者」を育成するのが求められた。21世紀は「投資家」を育成することが求められていく
という事実に気づき、知れば知るほど「労働というラットレース」から抜け出す努力をせずにはいられません。
このブログは、ファッションの持つ「価値」を再定義し、少しでも多く人にタメになる情報を発信していきたいという想いと、自分自身の「価値」を高めていくためのツールとして展開していきます。
好きなファッションは、ストリート・アメカジ・アメトラ・ワーク・ミリタリーです。そして最近「機能服」というこれからファッションシーンを席巻するであろう新しいシーンに注目しています。
学生時代
高校まで野球漬けでした。小学4年から始め、高校まで厳しい環境でひたすら野球に明け暮れており、10代を語れと言われたら野球のことしか出てきません。ただ、そんな野球少年でありながらも、洋服が大好きでした。たぶん、小学校高学年くらいから「ファッション」というものに敏感だったんじゃないかと思います。理由はわからないが、私服に限らず、学生服の着こなしにも強烈なこだわりをもっている少年でした。
大学へ進むも、野球は高校までで諦めました。ずうっとピッチャーをやっていたんですが、高校の後半はケガの影響で満足に投げられたことはなく、この先野球でメシを食えるような人生は歩めないだろうな、という決心をして、大学進学を期に野球をやめた。それからは、ファッションに対する熱が半端じゃなく増していきました。
とにかくバイトでお金を稼いでは、洋服を買いまくるという学生生活を送っていました。この頃から「ファッションはモテるためのものではなく、自分の価値を高めるもの」という信念みたいなものを持っていましたね。ファッションというものの「価値観」は、不思議とこの頃から何一つ変わっていません。
社会人時代(20代前半)
やりたい職種なんてものは何もなく、これまでの「洋服が好き」というその一心だけでアパレル関係の企業へ就職しました。会社自体は今は無くなってしまいましたが、リユース業界ではそこそこ有名なブランド古着屋でした。
ここで、大きな転機がありました。それは、EC事業部へ配属されたことです。当時の僕は、PCなんてろくに使いこなせないのに、人数合わせ?なのか知らないが、、ECへの所属となる。入る前は、店舗スタッフで入って店長に成り上がっていくようなストーリーを描いていただけにものすごく不安になったのを記憶している。
これは今でもそう思っている人がいたら伝えておきたいのだが、「EC運営」においては、特別なPCスキルは不要ということです。プログラマーやエンジニア、WEBデザイナーでもない限りは、最低限のスキルさえあればやりながらこなしていける世界です。
僕が入った会社では、ECに関わる全ての業務を内製化していたので、EC運営に関わるバックヤード領域すべてのノウハウをここで学べたと言っていい。撮影から発送業務、更新作業と裏方の作業はすべてやってきた。そして何より、世の中のあらゆるファッションブランドアイテムを見てきた。これはブランド古着屋だからこそ味わえた最大の醍醐味である。
当時2005年くらいは、まだまだ根強い裏原ブランドの人気、そしてストリート全盛期で僕の好きなファッションシーンともドンピシャにかぶっていたので、毎日毎日大量に流れてくるブランド品を狂ったように追いかけていた。
リユース業界の面白いところは、その時の「ブランドの人気度」「アイテムの市場価値」がリアルにわかるところである。
Supreme、goro's、CHROME HEARTS、APE、NEIGHBORHOOD、TENDERLOIN、WTAPS、UNDERCOVER、visvim、GOODENOUGH.....
超レアなアイテム、とんでもない高値が付くアイテムなど、たくさん触れることができたこの経験、得られた知識は今の自分の宝です。はっきり言って、ブランドやモノを見れば、ある程度「これは流行るだろうな」「これは売れるな」みたいな判断がつくようになりました。これは実際にたくさんのものに興味を持ち、たくさんの情報をインプットしてきたからに他なりません。
社会人時代(20代中盤)
上述の会社で「ファッション」的な知識、感覚は得られても、ビジネスマンとしての成長は期待できないことを感じていたので、2年でさくっと転職しました。所詮、バックヤード業務に溺れる毎日でしたから。
次に転職した会社は、セレクトショップのEC事業をメインに、数店舗を展開する小さな会社に行きました。EC領域においては、業務フローの構築やマネジメント、広告面のマーケティングやシステムPMといった、一社目では踏み込めていなかったコアな領域に携わることができ、今の会社に属することになったきっかけになりました。ここまでで(規模は小さいですが、、)EC領域におけるすべてのコトに携わったんじゃないかと思います。
ファッション面においては、これまで自分とは縁のなかった「イタリアブランド」「アウトドアブランド」を会社では扱っており、それなりにこの領域の知見も身につきました。そして、これは今に大きく関係するのですが、この会社で出合った先輩から「機能服シーン」というまったく新しいファッションシーンの魅力を教わりました。
社会人時代(20代後半~現在)
僕は飽きっぽい性格なのか、2年くらい勤めると大体やっている仕事に飽きてしまう.....。そして年齢的にもこの時初めて、「自分のこの先の人生」みたいなものを考えるようになった。恥ずかしながら、、本というものを読むようになったのも27、8歳くらいであり、このまま惰性で生きていては何の変哲もない30代を過ごすハメになってしまうというような強い衝動に駆られた。
人より遅いのかもしれないが、当時の衝動が今でも力となって自分を突き動かしていることは間違いない。
会社は今が3社目である。前職の経験から自分は「ものを売ることよりも、ものを売る仕組みを創ること」に興味があることに気付いた。そして、いわゆるベンダーへ転職した。事業者にいると「井の中の蛙」状態に陥ることが多く、BtoCからBtoBの領域へ行き、いろんな企業を俯瞰してみれるようなポジションから、ビジネスの視野を広くすることを追い求めて今に至る。
そして20代後半で自覚した大きなターニングポイントがある。それは、投資です。本やいわゆる社会派的なポジションの人たちからたくさんのことを学び、インプットしていく中で、投資という領域に興味を持たざるを得なくなったのが正直なところです。細かいことは、このブログの投資カテゴリの中で語っていきますが、
・資本主義社会である(当たり前過ぎる事実ですが....)
・世界は投資による収益が9割、労働による収益が1割で構成されている
・20世紀の教育は「労働者」を育成するのが求められた。21世紀は「投資家」を育成することが求められていく
という事実に気づき、知れば知るほど「労働というラットレース」から抜け出す努力をせずにはいられません。
このブログは、ファッションの持つ「価値」を再定義し、少しでも多く人にタメになる情報を発信していきたいという想いと、自分自身の「価値」を高めていくためのツールとして展開していきます。
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