ユニクロから発売された高機能ウェア+S(プラスエス)の商品を実際に店舗で見てきたので感想を書きます。
見てきた商品は、「ライトパデッドストレッチジャケット +S」「ウルトラストレッチサイドファスナーパンツ +S」「ウルトラストレッチドライTシャツ(長袖)+S」です。結論からいうと、欲しいと思えるものではありませんでした。なので購入もしていません。
※2021年12月23日 追記あり
ウールブレンドドライTシャツ(長袖)が発売されたのでレビューを追加しました。
普段着としては着れない
ファッション視点でいうと、個人的には普段着として着たいとは思えませんでしたね。「スポーツと日常の境目を無くした」的な触れ込みだったのでファッションアイテムとして期待していましたが、ちょっとナシかなと。
今やアウトドアブランドも日常着であることをめちゃくちゃ意識した市場になっているわけで、その中で見たときにこの+S(プラスエス)のアイテムは刺さらないですね。
さすがに元々ユニクロで展開されているスポーツ向けのアイテムよりは洗練されているとは思いました。ただ、もっとスポーツ感を排除するほうに振り切ってくれればいいのになーというのが感想です。
ちなみに、「ウルトラストレッチドライTシャツ(長袖)+S」に関しては、野球のアンダーシャツにしか見えませんでしたね。
ウルトラストレッチドライTシャツ(長袖)+S ↓
スポーツウェアとしてはどうか
これも既存のアウトドアやスポーツブラントたちと比べてしまうと微妙じゃないかなと感じます。例えば、スポーツ量販店にこの+S(プラスエス)のアイテムが並んでいたとしても、特に目に留まることは無さそうな気がします。
ワークマンと比べるのはアイテムのノリ的に筋違いですが、ユニクロのシュッとしたベーシックなノリだとすでに多くのアウトドアやスポーツブランドの市場の中で比べられることになるはず。そうなるとあんまりピンとこないアイテムなんですよね。
ユニクロ得意の高品質で安いってのしか魅力じゃないような感じになるのか。
これから発売のウールブレンドTは気になる
まだ発売されていない「ウールブレンドドライTシャツ(長袖) +S」は気になるアイテムです。アウトドアシーンでは、メリノウールのアイテムが大注目されていますから、ユニクロが作る機能性のあるウールアイテムには期待大。
ウールブレンドドライTシャツ(長袖) +S ↓
現在出ているアイテムに関しては期待外れですが、これから発売のウール系アイテム含めしばらく注目はしていこうと思います。
※2021年12月23日 追記
「ウールブレンドドライTシャツ(長袖) +S」が発売されたのでこちらのレビューを。こちらのアイテムは購入しました。
中厚手くらいでざらっとしたような生地感です。ヒートテックほどの下着感はありませんが、実際に使うとなるとインナーでしか着ないと思います。
個人的に気になっていたスポーツウェア感なんですが、ウールということもあってそこまで強く感じることはなく、普段使いにも問題なく対応できるアイテムです。
あと気になるのは機能性。今度、登山で着用してみようと思うので、後日レビューを追加する予定です。
ここからはハイカー視点の話ですが、このユニクロのウールTシャツ、アウトドア界隈でかなり注目されているアイテムです。登山などのアウトドアシーンでは、メリノウールの存在が圧倒的です。吸湿速乾性と高い保温性があり、着心地バツグン。今だとモンベルのメリノウールインナーが鉄板アイテムです。ただ、そこそこの値段します。
そんな中で、ユニクロからメリノではないにしろ機能性のあるウールTシャツが出るとなれば注目しないわけにはいきません。お値段はユニクロ価格なわけですしね。
ヒートテックはアウトドアでは使えない、というアウトドア界の常識がありますが、このウールTシャツは果たしてどうでしょうか。
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今や報道は無法国の代弁者となり、日本の国益は悪に印象操作し妨害、反日帰化の多い野党や中韓の悪事は報じない自由で日本人の知る権利を阻む異常な状態です。
世論誘導が生んだ民主党政権、中韓を利す為の超円高誘導で日本企業や経済は衰退する中、技術を韓国に渡さぬJAXAを恫喝し予算削減、3万もの機密漏洩など数知れぬ韓国への利益誘導の為に働きました。
メディアに踊らされあの反日政権を生み、当時の売国法や“身を切る改革”に未だ後遺症を残している事、今も隣国上げや文化破壊等、
日本弱体と侵略に励む勢力に二度と国を売らぬ様、各党の方向性を見極め、改憲始め国の成長と強化が重要で、しかし必要なのは、
日本人として誇りを取り戻し、世界一長く続く自国を守る意識だと多くの方に伝わる事を願います。