転売は「仕入れが命」と言われるほど、儲かる商品探しが重要です。

果たして一体どんな商品が儲かるのか?といった情報をまずは、ネットで調べたりするものですが、検索して出てきたページを見ても、どこも同じようなことが書かれていることがほとんど。

いかんせん、そこに具体性がありません。

例えば、「転売 商品」で検索して出てくるページを上から見てみたところで、とにかく内容が胡散臭いです。

あと、稼ぐ術(すべ)でよく取り上げられるのが、Amazon転売。

Amazonのセール品を仕入れ、メルカリやヤフオクなどで転売して価格差を狙うパターンですが、実際のところ稼げる額でいうと数百円レベルがほとんどです。

この程度の情報を一体誰が求めているのでしょうか?

ということで、ファッション好きの僕から、一撃必殺系の稼げる転売商品を紹介します。

何が一撃必殺系かというと、定価で買ったものが120%定価以上で売れる商品であり、しかも、数千円・数万円を稼げるからです!

これをピンポイントで教えます。

まず先にお伝えしますが、定価以上で売れる代表にSupreme (シュプリーム)がありますよね。

さすがにSupreme (シュプリーム)は、誰もが知っていると思いますから、それ以外でいきます。


定価で買っても転売で120%儲かる商品

1. HUNGERKNOCK ORIGINALS (ハンガーノック オリジナルス)のキャップ
ハンガーノック

ハンガーノックオリジナルスは、トレランやランニング向けのアイテムを展開しているブランド。

ですが、ストリートテイストなデザインが、ファッションシーンでも人気を得ています。

その中でも特にキャップは超人気アイテム。

毎回発売と同時に即完売してしまい、定価5,000円ほどですが、転売市場では10,000円から15,000円ほどの高値で取引されています。

ハンガーノックオリジナルスのキャップは、定価で買っても転売で120%儲かる商品だと断言できます。




2. GYAKUSOU (ギャクソウ)の総柄ジャケット


ギャクソウは、アンダーカバーのデザイナーとナイキがタッグを組んだ、おしゃれランニングウェアブランド。

総柄のジャケットは、モデルによっては定価以上で確実に転売可能です。

ハンガーノックオリジナルスも含め、スポーツウェア × ファッションというニッチな市場では、定価で買っても転売で120%儲かるバズってる商品がいくつかあるんです。




3. SEQUEL (シークエル)のデニム

SEQUEL (シークエル)のデニム

シークエルは、原宿で行列を生み出すGOD SELECTION XXX (ゴッドセレクション トリプルエックス)で取り扱いのあるブランド。

露出もほとんど無く、ブランドについての情報すらほとんど無いんですが、発売すれば話題をかっさらっていくブランドです。

特に、画像のSEQUEL × fragment designのデニムは、定価の5倍くらいで取引されています。

マジで異次元です。




4. goro's (ゴローズ)

goro's (ゴローズ)

今回挙げたブランドの中では一番メジャーでしょうか。

原宿のあのお店でしか正規品を手に入れることができないゆるぎないスタイルは、いまだに不変。

しかも、並んでも欲しいものが手に入るかわからないという状況もあり、中古市場のゴローズの価値は一切落ちません。

むしろ、ゴローズの中古価格は年々高騰しているほどです。





転売価格を調べるならオークファンを使おう

そもそも転売で儲けるには、「いくらで売れるのか?」を知ることがとても重要です。

要するに、「過去にいくらで売れたのか?」というデータを知ることが、儲かる転売のはじめの一歩なんです。

で、その「過去にいくらで売れたのか?」というデータ収集に特化したオークファンというサービスを、利用しない手はありません。

転売とはある意味情報戦です。この情報戦を勝ち抜くためには使っていないとやばいツールですよ。

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