レッドウィング (REDWING)といえばワークブーツのイメージが強いですが、今はビジネスシーンやきれいめなコーディネートにも使える大人顔モデルが揃っています。

むしろ、その辺のビジネスシューズよりもイケてます。

本記事では、レッドウィングの中でも特に


・ビジネスシーン

・きれいめなコーディネート


に合うおすすめモデルをご紹介します。

ビジネスシューズにこだわりたい派の人にとっても、レッドウィングはおすすめですので、ぜひご参考頂ければと思います。



ビジネスシーンで使える革靴の条件とは

まず、ビジネスシーンで使える革靴の条件とはどんなものか、整理してみましょう。

【使えるビジネスシューズの条件】

・野暮ったくなく、スマートな見た目であること

・つま先が尖っていないこと

・レザーにツヤがあること

大きくはこの3つの条件を満たした革靴が、ビジネスシーンで使えます。

ですから、ビジネスシーンで使える革靴選びには、上述した条件を満たすモデルを選ぶことが正解。


それでは、ビジネスシーンで使える革靴の条件を満たした、選んで間違いなしのモデルをご紹介します。


Mil-1 Blucher Oxford / ミルワンブルーチャーオックスフォード


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価格:49680円(税込、送料無料) (2019/7/30時点)


レッドウィングでビジネスシーン向けのおすすめモデルはどれか?と言われれば、真っ先におすすめするのは「Mil-1 Blucher Oxford」。

まず、パッとみの見た目が文句なし。

オーソドックスな、プレーン・トゥタイプになり、レザーは「エスカイヤ」レザーを使用しています。

エスカイヤレザーとは、キメの細かい肌質のヘファーハイド(若い未経産の牝牛の皮)のみをなめし、かつてはペニーローファーによく使われていたタイプのレザー。

最大の特徴は、強めのツヤです。

レッドウィングの中で、スーツスタイルにもばっちりハマる高級感のあるモデルがこのミルワンです。


Caverly Chukka / キャバリーチャッカ


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価格:49680円(税込、送料無料) (2019/7/30時点)


レッドウィングのクラシックドレス・ラインである「Caverly Chukka」。

レッドウィング社のラストの中では、最もタイトなフィットで、ドレス色の濃いラストを使用しています。

ミドルカットになりますが、エスカイヤレザーのツヤとシャープな見た目は、ミルワン同様にスーツスタイルにも使えるモデルです。

個人的にチャッカブーツは好きですね。

理由は、チャッカブーツだからこそ味わえる経年変化が最高!



甲からつま先にかけての履きジワは芸術!

チャッカブーツの代表と言えば、オールデンのコードバンチャッカが有名ですが、キャバリーチャッカも引けを取らないスペックです。


Postman Oxford / ポストマンシューズ


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正規取扱店 RED WING(レッドウィング) 0101 POSTMAN SHO...
価格:37800円(税込、送料無料) (2019/7/30時点)


レッドウィングの中でもクッション性の高いソールを使った「Postman Oxford」。

適度なツヤときれいなフォルムで、ポストマンは昔から根強い人気モデルです。

きれいめなスタイルはもちろん、スーツに合わせても問題ありません。

何と言ってもレッドウィングの中では歩きやすいモデルなので、営業マンにはぴったりでしょう。


1930s Sport Oxford / スポーツオックスフォード



スニーカー感覚で履けるとまで言われているスポーツオックスフォード。

グリップ力の高いソールと、先芯を入れないフラットボックス仕様のつま先による履きやすさ、動きやすさが ”スニーカー感覚で履ける” と言われる理由です。

ワーク過ぎず、ドレス過ぎない見た目は、タイドアップからカジュアル寄りのコーディネートまで幅広く対応します。

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季節が春へとシフトしているこの時期、オックスフォードシューズコーディネートに加えることで、より春らしいスタイリングが完成します。 レッド・ウィングの1930sスポーツ・オックスフォードは、1920年代半ばから1940年代の初めまでの約20年間存在し、当時のレッド・ウィングのベストセラー短靴であった、スポーツ・オックスフォードを再現したものです。 その当時、ハイキングやゴルフといったアウトドアでのスポーティーな用途に向けて開発されたスポーツ・オックスフォード。当時はまだ珍しかった、マルチユースな 革靴として高い評価を得てベストセラーとなりました。スニーカーが室内でのスポーツ競技用の専門的な靴であり、現代のように幅広く履かれることのなかった当時、このモデルは、現在のスニーカーのように汎用性の高い靴として支持されました。 レッド・ウィングがその時代に採用し始めたモカシンタイプのつま先(モックトゥ)デザインを、先芯を入れないフラットボックス仕様としたことで、アクティブな動きの中でも快適に履くことができました。ソールはグロコード「キングB」ソールを復刻して使っています。このソールは、グリップの良いラグパターンを持つ画期的なソールとしてアメリカで開発され、アウトドア用の靴から日常履けるスポーティーな靴まで、幅広く使われました。これらの特長は、今日のタウンユースでも十分通用する機能です。本格的なグッドイヤーウエルト製法でつくられた靴の中では、際立って軽快な履き心地。レッド・ウィングならではの、履くほどに深まるレザーの味わいを持ちながら、カジュアルからややドレス寄りまで、幅広いコーディネートに対応します。 #レッドウィング #レッドウイング #オックスフォード #スポーツオックスフォード #1930sスポーツオックスフォード #ss2019

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つま先の芯が無いことによって生まれる独特の経年変化を味わえるのも、スポーツオックスフォードの魅力です。



以上がビジネスシーン、きれいめなコーディネートで特に取り入れたいおすすめモデルたちです。

レッドウィングは、決してビジネス専用とはならず、プライベートでも履ける幅広さがあるところが魅力ですね。


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