ホリエモンこと堀江貴文さんが『ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法』という本を出しますが、これ、かなり流行るんじゃないかなと予想してます。

もちろん発売前なので、当然中身を読んだわけではありませんが、表紙と内容紹介文を読んだだけで、ピンと来るものがあります。

amazon内の内容紹介の冒頭がこちら。
内容紹介

ホリエモンの禁断の成功術がここに完成!

突き抜けるために必要なのは「実力」よりも「ハッタリ」だ。

SNS時代には無謀な挑戦を掲げること自体が最大の価値になる。

到底、手に負えないことを「できる」とカマす者だけが

最速でチャンスをつかむ!

いまできないことを、できるとカマす勇気を持て! (で、裏で強引に辻褄を合わせる)........
そしてインパクト抜群の表紙。


突き抜けるために必要なのは「実力」よりも「ハッタリ」だ。
今って、こういう言葉がすごく響く風潮にあるじゃないですか。



頭でっかちな世間にみんなあきれている

「実力」よりも「ハッタリ」だ!

とにかくやってみよう!

行動こそすべてだ!

今、こういった単純な言葉がより響いている背景には、小手先のテクニック論やななめ上からの評論や批判といった、頭でっかちな人や情報で溢れた世間に多くの人があきれているからだと思います。

要するに、リアルじゃないし、薄っぺらくて、心に響かないんです。

その反面、起業家やビジネスの世界で実績を上げ、今もなお第一線で戦っている人たちが発信することの方が、受け手にとっても価値があるのは明白です。

理由は、心に響くインパクトが全然違うからです。

今を生きている人たちの言葉にこそ、惹かれるんです!

「何を言うかではなく、誰が言うか」という言葉がありますが、真理かなと思います。

ということで、ホリエモンの新刊「ハッタリの流儀」はバズる予感満載です。