売れてるミュージシャンは、みんなの憧れや尊敬の的ですよね。学生の頃ハマったり、今でもファンであり続けるミュージシャンもいることだと思います。
まさに ”かっこいい存在” なわけです。
が、必ずしもファッションがイケてる(おしゃれ)わけではない
おそらく、ミュージシャンに憧れてファッション(服装)をマネしたり参考にしてる人っていると思うんですが、必ずしも
ミュージシャン= ファッションもおしゃれ
なわけではありません。
イコールで捉えていたら、それは勘違いってやつです。
勘違いファッションの具体例がこれ
わかりやすくて、そして思い浮かべやすいミュージシャンを挙げますと、
ミスチルの櫻井さん
GACKT(ガクト)
ゆず
このあたりなんですね。
先に言っておきますが、櫻井さんが、GACKTが、ゆずが、総じてダサい!ということを言いたいのではありません。
ミュージシャンとしては素晴らしいし、かっこいいことは間違いありません。が、ファッションがイケてる(おしゃれ)とはまったく思いません。
だって、よく着ていそうな服ってこういうのですよ...。
ピタッとしたシャツ。胸元を絶対に見せる。場合によっては襟を立てる。
カットソーでも果敢に胸元を見せる。
クロスモチーフのネックレス。
もしくはリングネックレス。
ピタッとしたパンツに鋭角気味のシューズ。
バンド系の人たちに多く見られるファッションですが、こういう服装って、はっきりいってダサいファッションの典型だと思うんです。
再度言いますが、ミュージシャンそのものがダサいのではなく、こういう服装を鵜呑みにしちゃってる人がダサいんです。
言うなれば、量産型ダサい。
勘違いのロジックに気づこう
芸能人だからおしゃれ
カッコイイ、イケメンだからおしゃれ
カワイイからおしゃれ
キレイだからおしゃれ
このように、一様(いちよう)で物事を捉えてしまう ”勘違いのロジック” が、ダサさを生む根源なのではないでしょうか。
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