柴咲コウが立ち上げたブランド「ミ ヴァコンス」には、”今の時代に合った洋服の要素”がつまっている。
今、大人のレディースファッションで重要なキーワードは、
・トレンドよりテイスト重視
・抜け感
この2つです。
西京シンガ@プロフ撮影の匠@PUssY931
女性のファッションも、センスある人は「抜け感」を重視。上位1%がこれを目指す。表参道の平日の昼はこんな女性ばっかり。
2018/08/21 23:54:00
しかし、下位99%は「埼玉の大学生」みたいなファッションを目指す。 https://t.co/ep13ePeCLb
ミ ヴァコンス(MES VACANCES)とは、どんなブランドか?
各メディア上で書かれていたことは以下のとおり。
・肌に優しく、身体への締め付けの少ない服、でもファッショナブルな服
・実用的で、お手入れが簡単な服
・実用的で、お手入れが簡単な服
・プレオーガニックコットンを使用したものづくり
・購入することで社会貢献ができる服
・着る人に優しい服
・アイテムキーワードは『旅をするように暮らす、暮らすように旅をする』
・アイテムキーワードは『旅をするように暮らす、暮らすように旅をする』


これらを見れば、レディースファッションで重要な「トレンドよりテイスト重視」「抜け感」という要素が、ミ ヴァコンスから感じ取ることができる。
デビューコレクションでは、柴咲コウ本人が「着心地が良いものがあればいいな」と日々感じていたものを形にしたとのこと。
「着る人に優しい服」をコンセプトとし、奇抜なものではなく、着回し力の高いアイテムたちは、女性らしいおしゃれを楽しめることでしょう。
柴咲コウのファッション感がいい!
柴咲コウがインタビューで述べたファッションに対する考え方に共感です。
ー最後に、柴咲さんにとってファッションとは?
私にとっては「着ること」「食べること」「寝ること」は三位一体であって自然なことですが、ファッションはこの3つの中で社会を一番意識する手段だと思います。一人だったら裸でもいいじゃないですか(笑)。人と会うからお洋服を着る。服を着ることは"社会向きの顔"に欠かせないもの。人間にとって人や社会は無くてはならないものなので、その糸口ですね。
僕はこのブログの中で「ファッションとは自分を知り、自分を引き立たせるもの」であり、「洋服を着せられているのではなく、着こなしている。その様がおしゃれ」だとずっと書いてきた。
上述の柴咲コウが述べている内容は、言葉は違うが、言っている意味の本質は同じでとっても共感できる。
大量生産を繰り返し、「どう売るか」「どうしたら買ってもらえるか」ばかり考えている大手アパレルとは違い、
「どう着てもらいたいか」「どう着ると生活や心が豊かになるか」という着る人の本質に向き合うブランドこそが、ファッションを楽しませてくれるのです。
公式オンラインストア:MES VACANCES
コメント