かちかちのノンウォッシュのセルビッチデニムを育てるよりも、今のデニムパンツの気分は、イージーパンツくらいの”ゆるさ”がちょうどいい。

そんな、「ちょうどいいゆるさ」にぴったりなデニムパンツがCALEE(キャリー)から登場です。


CALEE DENIM EASY PANTS キャリー デニムイージーパンツ
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デニムとしては厚くない10ozで仕上げられたイージータイプのデニムパンツ。

おしり回りや太ももはゆったりとしながらも裾にかけてテーパードを利かしている”いい感じ”のシルエットは、さすがCALEEクオリティ。

ゆる過ぎはダメだけど、ちょっとゆるいくらいがいい。まさにそんなパンツです。

また、ビンテージデニムを彷彿とさせるセルビッチデニムでなくとも、色落ちなどの経年変化といったデニムの醍醐味はしっかりと楽しめる仕上がりです。


かたいノンウォッシュの赤耳を穿きこんで色落ちという経年変化を楽しむ。自分なりのアタリを楽しむ。デニムパンツとは、ビンテージ感があってこそ。

と、僕もかつてはデニムパンツに対してこういった考え方でしたが、今は求めるものが変わりました。

年を重ねた今は、あえての”ちょうどいいゆるさ”が気分なんです。

こんな今の気分には、どことなく硬派な雰囲気漂うビンテージ系デニムよりも、適度なイージーパンツくらいがちょうどいいものです。