ダサいの代名詞でもあるワンショルダーバッグやボディバッグ。休日ともなれば、イケてない男たちがこぞって背負っています。

サイズ感的に使い勝手がいいのはわかりますが、あの形はかっこ悪い。それと、あまりにも”ダサい”というレッテルが貼られていますから、意図的に避けるべきです。

どうしても小物入れに最適なバッグが必要であれば、サコッシュを選択することをおすすめします。





今流行りのアイテムでもあります。

サコッシュとは、元々自転車のロードレースで使われていた、たすきがけの袋のことです。それがフェスをはじめとしたアウトドアシーンから、一気に街使いのファッションアイテムへ昇華しました。

サコッシュにも大小様々なサイズがありますから、自分にちょうどいいサイズ感をチョイスすれば、ワンショルダーやボディバッグ同様の役割は果たしてくれます。

同じ小物入れバッグとして、ファッション視点でワンショルやボディバッグは”なし”ですが、サコッシュは”あり”です。



少し話がそれますが、以前書いた「【必見】メンズのダサいファッション具体例まとめ」この記事が検索経由でよく読まれているのですが、

圧倒的に検索されているワードが

「オロビアンコ ダサい」

なんです。

上述の記事の中で、ワンショルダーバッグやボディバッグの代表的ブランドとしてオロビアンコを取り上げていて、この結果を見ると、オロビアンコってやっぱりそう思われているんだ....ということが改めて見えてきました。

記事中でも書いていますが、オロビアンコのブランドイメージ自体を悪くしている要因には、

「オロビアンコって、あのワンショルダーバッグ、ボディバッグブランドだよね...」

という、決してプラスのイメージとして想起されないことも関係しているのではないでしょうか。




そして、ワンショルダーバッグやボディバッグを使っている多くの人が、(僕が勝手に命名した)「ファッション童貞」感が満載なんですね。

(これも勝手に命名しましたが)服装が、「えせヨーロッパ的」なんです。

大学生ファッションとか言われたり、モテファッションを気取った痛い格好として映っています。


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