副業候補に必ず挙がってくる転売(せどり)。本気で稼ぎたいないら古物商免許
が必要なわけですが、はじめるにも疑問だらけですよね?そんな疑問に、僕なりの実体験にもとづくすべての情報を公開したいと思います。

・古物商取得方法って?
・古物市場(セリ)の実態って?
・そもそも稼げるのか?

これらの疑問を中心に「興味あるけどどうなの?」という人たち向けに答えをお届けします。


古物商を取得するには?

まず、お伝えしたいのは楽勝で取れる、ということ。ご自身の地域の管轄である警察署に古物商取得についての電話をします。そうすると取得までの流れを指示されますので、その通り対応していけばOKです。内容としては、2万円弱のお金と必要書類さえ揃えられればカンタンにゲットできるのです。

なんにも高いハードルなんてありませんので、少しでも興味ある方はとりあえず警察署に電話してみればいいと思います。(ちょっとググれば取得までの詳細情報は出てきますので!)


古物市場(セリ)の実態

古物商に興味ある方にとって、ここがけっこう気になるポイントではないでしょうか?僕もまさにそうでした。どんな場所で、どんな人たちが来ていて、そもそも素人が行って戦えるのか?転売ってどうしても「怪しい香り」がイメージ的にはありますので、ここを乗り越えることが一番大きな壁だと思いますので、簡単にお教えします!

市場の探し方は?
古物商を取得すると、警察へ古物市場の開催情報を開示請求できます。つまり、どこでどんな古物市場が開催されているかを警察が教えてくれます。

一般的に古物市場の開催情報は公には非公開情報が多いようです。この、免許取得者のみにしか開示されないクローズドな世界感が怪しさを引き立ているのでしょう。

とはいえ、ネットで古物市場を検索するとけっこう出てきますので、プロでもない限りまずは、ネットの情報で十分市場探しは可能と考えて良いです。

そして、会場によって扱うものがある程度決まっています。
・ブランド物
・洋服
・骨董品
・家電
など、アイテムジャンルで絞られていますので、興味のあるものが扱われている市場を事前に見定めることができます。

おすすめの市場は?
初心者におすすめはハッピープライス転売市場です。ここは、ガチの業者向けの市場ではなく、僕たちのような副業としての転売ユーザーをメインにした会場です。僕自身何度か参加していますが、イメージしていたガチのセリ(ピリピリムード満載のような)ではなく、和やかな雰囲気の会場でしたので、初心者の方にはここを圧倒的におすすめします。

取り扱いは、ブランド品がメインですが、一個何十万円するようなものではなく、数千円から高くても数万円で競り落とせるアイテムに絞らているので、初心者でも安心して参加できる商品群が魅力な市場になっています。

どんな人が来ているのか?初心者でも戦えるのか?
これ気になると思いますが、回答としては「会場による」ということになります。当たり前ですが、「古物商」を本業としている質屋やリサイクルショップの人たちにとっても市場が重要な仕入れ先のひとつですから、それなりの市場ではプロしか戦えない場所もあります。

「古物商」自体は、企業でも個人でも取得できますが、戦う場所は初心者は初心者にふさわしい場所を選ぶ必要がありますので、まずは上述のハッピープライス転売市場のような市場を選択すれば大丈夫です。

実際に行ってみると、この人は業者っぽいな、この人は初心者かな、なんていうことも雰囲気でわかりますので的外れな場所を避る、まずはこれに尽きます。あと補足として、プロが行くような会場は参加費数十万とか掛かりますので、初心者が行くところではないというのはある程度の前情報で察することができると思います。

実際のセリの流れはどうなっているのか?
まず、当日の出品物を事前に確認できます。ここである程度自分が競り落としたいものを見定めます。
その後は、商品が順番に司会者のもとへ流れていき、商品・値段が読み上げられセリがはじまります。

僕がこれまでに行った市場の実体験を書くと、司会者が読み上げたら手をあげて現在価格より高い価格を言う、これでどんどん他の人と競っていき、一番高い価格で言った人によって落札される、という一般的なイメージそのものの流れです。

よく、セリにおける隠語みたいな言葉が使われるという情報がありますが、これはプロが戦うような市場だけの話しだと思います。僕か行った初心者向けの会場では、隠語はありませんでした。


知識は必要か?

もちろんある程度必要です。例えばまったく骨董品に詳しくない人が、骨董品の市場に行ったところでムダです。さすがに、自分の中に何の判断基準も持っていないまま適当な値段で買い付けて儲かるような甘い話はありません

さすがに「ある程度自分の得意分野」すら持っていないで転売で稼ごうなんて思ってる人はいないと思いますから.....洋服が得意な人なら、ある程度の知識・相場観さえあるのであれば、洋服の市場に行って問題ないと僕は思います。

ただ、プロ並みの知識はなくても戦えるのは事実です。実体験ですが、ハッピープライス転売市場では、上述の通り事前に当日出品される商品を見ることができます。そして会場ではPCやスマホ持ち込みOKですから、セリ前に「相場観」を調べることができるので、直前に情報は補えるということを考慮すると、ある程度の知識さえあれば問題ないでしょう。


儲かるのか?

単刀直入に言って僕の経験上、儲かります。なんといっても、市場は「安く仕入れられる」からです。転売って何より仕入れが命なわけですが、古物市場以外の仕入れ先というと、リサイクルショップや古着屋、フリマやセール品などの掘り出し物になりますよね。

古物市場では、上述の一般的に買い付けできる場所での価格よりも圧倒的に低価格で買えるため、稼げることは間違いありません。

これも僕の実体験上のことを買きますが、ハッピープライス転売市場で10万円分買い付ければ、それらの転売で最低5万円は稼げると思います。僕自身そこまでブランド品に詳しくありませんが、事前に相場観さえ調べられれば難しいことではありません。絶対とは言い切れませんが、、最低限のものを見る目・臭覚さえあれば、赤字にはなりません。

はっきり言って、「お金を稼ぐ」という部分においては僕の経験上、イージーゲームだと思っています。

※稼げますが、これだけは理解してください
転売ビジネス含め、在庫を持ってものを売ることの最大のデメリットは、販売するまでの一連の作業にあります。ものだけの価格差で見てしまえば儲かるのですが、これらの作業も含めた上で「儲かるのか?」を自分の中で整理しておきましょう。


最後に、転売とは何かを正しく理解しましょう

ヤフオクやメルカリなどのフリマアプリが流行り、「転売」という行為が一般的になってきましたが、正しい理解が必要です。なぜなら「知らない間に違法行為」をしていることになりかねないからです。

転売目的で購入した商品を売るという行為を「転売」と言います。正式には「古物商」の許可が必要です。

自分で使っていた、あるいは自分が使用しようと思って購入したが気に入らないなどの理由で売るのは、「古物商」の許可は必要ありません。

つまり、古物商を持っていない人が転売目的で購入した商品を売るという行為=「転売」はすべて違法となります。とはいえ、まじめに古物商を取って転売している個人は少ないと思います。それは、「自分が使用しようと思って購入したが気に入らないなどの理由で売るのは、「古物商」の許可は必要ありません」というこの理由がなんとももやっとした内容であるからです。

いわゆるグレーゾーンというやつですね。本当は転売目的で購入したものだとしても、ぶちゃけその証拠なんて第三者からはわかりませんからね.....。なので、みなさん平然と転売行為をしていられるのです。

古物商を持っている僕からのアドバイスは、「古物市場に興味があり、転売でそこそこ稼ぎたいという人」は取得しておきましょう。取得したことによるメリットの方が大きいですから。


いががでしたでしょうか。本業以外に稼ぐ術として「転売」は、初期投資も少なく「安く買って高く売る」というもっともシンプルなやり方で稼げる行為なので、興味を持たれる方は多いと思います。古物商に関しては個人で取得できる免許として、持っておいて損はありませんので、興味のある方は取得してみることをおすすめします。

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