日本のサラリーマンのスーツ姿のダサさって世界有数だって知ってました?おっさんたちのスーツの着こなし見ているとヤバすぎますよ、ほんとに。。
スーツって「制服」「仕事着」じゃないです。ファッションです。マジで。
ちょっと極端な話になりますが、アメリカのビジネスエリートは洗いたてのパリッとした白Yシャツに、型の崩れていない、仕立ての良さそうなスーツという絵に描いたようなエリート・ルックを徹底するそうです。
「仕事ができる人が着ているような」オーソドックスなスーツの着こなしをすることで、仕事相手に安心感をあたえるという目的があるようです。
これって、ビジネスマンとしての基本じゃないでしょうか。
別に高級なブランドものを身にまとえってな話しではなく、普段買っている値段でも選択肢次第では、実現できることではないかと思います。
現代のダサいスーツ姿がビジネスマンとして「アウト」っていう風潮が広まって欲しいです。教育の一つに盛り込まれるべき事項でしょう、こういうのこそ。。
「人は外見じゃなくて中身が大事でしょ」という言葉がありますが、僕はこれ大嫌いです。
これ、スーツとかもっと広義で言うと、ビジネスの世界で使うなって話です。
だって、
病院に行ってだらしない格好の医者が担当だったらどうですか?
取引先の営業担当がダサいスーツ姿の人だったら嫌じゃないですか?
銀行に相談に行ったとき、担当者がダサいスーツ姿だったら信頼薄れませんか?
見た目だって大事に決まってる!
こんなことがほっとかれているなんて問題ではないでしょうか!?
有名な青山でも意識して選べばキチンとしたモノ揃えられるでしょう。
ネットでだって安くて無難なモノ買えますよ。
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