ワークブーツやバイカーブーツ好きな人でも「安藤製靴」の存在を知らない人は多いと思います。

僕が知ったのは、4年程前だろうか。REDWINGやDannerといった王道のブーツを所持している中で、「何か違うブーツが欲しい」という時期があった。

初めてその存在を知ったのは、本屋でブーツ雑誌を見ているとき。

「安藤製靴」。いかにも質実剛健な名前じゃないかと笑

確かその雑誌には、この2モデルが載っていたと思う。


安藤製靴の看板モデル「JEREMY」↓
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僕が初めて買ったモデル「OR-6」↓
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雑誌で見たときに、僕の中で「OR-6」はドンズバでした。シンプルなプレーントゥでありながらも、ワーク感を放っているこの雰囲気に惹かれた。

それから「安藤製靴」をネットで色々調べると、

・知る人ぞ知るワーク、アウトドア、バイカーブーツを展開
・日本が誇るブーツブランド
・ホーウィン社のクロムエクセルレザー(ALDENにも使われる希少レザー)を使用するなど、モノづくりへの半端じゃないこだわり

といった、並々ならぬ「ブランド価値」を持っていることを感じた。その上、価格は良心的。

公式サイトから通販可能ですが、それ以外で購入できるのは、錦糸町にあるORIGINという自社店舗しかありません。どこにも卸していない。

しかも、お店の営業日は火・木・土15:00~18:00というストロングスタイル!このマスに落ちていないとがったスタイルがいいですねぇ。これもブランドが持つ「価値」です。

僕は、安藤製靴のブーツを2足持っているので、何度かお店に行っていますが、お客さんが次から次へと来店している印象でした。

そして、冷静にすごいな!と感じたのが、来店された方ほとんどが試着をして購入してました。驚異のコンバージョン率を誇っているのではないかと....。ある意味異様でした。

それぐらいファンを魅了し続ける「ブランド」で在り続けているのだと思います。

実際に購入するとわかりますが、購入者の情報(名前、購入モデル、購入時期)をお店側で控えられているので、修理依頼も柔軟に対応して頂けます。

僕も一度修理に出したことがあります。かかと部分のステッチが解れてきたので、まず電話で相談したところ、解れた理由や今後気を付けた方がいいことなど、ためになる会話を親切にして頂いたのを記憶しています。

男ってこういう「価値」を持ったブランドに心揺さぶられるもの。大量生産、大量消費の時代において生き続けてほしいブランドの一つです。

今度は、だいぶ履き込んだ状態の「OR-6」をご紹介したいと思います。