ビジネス上でもそうですし、SNS含めネット上の情報を見ていても、客観的ぶった頭でっかちな評論家気取り人間が多すぎます。

個人的な仮説ですが、たくさんの情報にすぐに触れられるようになった結果、

主観 < 客観

といった具合に、どっちつかずの客観主義者ばかりが大量生産されまくっています。

もちろん、客観的視点が大事なことはわかります。

しかし、自分では何も生み出せない人間が客観的ポジションから評論や揚げ足取りをしていることは問題視されるべきです。

僕は、アパレル企業をメインに法人営業をやっているので、自分自身が携わる領域で具体例を挙げてみます。



自身でプロダクトを持ってるか?

アパレル業界で実際にブランドをやってる人、プロダクトを提供してる人が発信する情報はキャッチアップすべきだし、身になることも多いです。

しかし、ブランドやっていなければプロダクトも持っていない人が業界を語ったところで、誰に響くのでしょうか?

具体的には、

・メディア運営者
・コンサル
・ライター
・講師
・支援会社(ブランディング、ECなどのサポート)

こういう領域の人たちが、斜め上から業界批判している様(さま)です。(自分も支援会社寄りの仕事なので、自戒を込めて書きます)

昔やっていたとかはどうでもいいんです。 ”今” 体験しているかなんです。



現実を常に自分なりに体験しているか?

めちゃくちゃ単純な話なんですが、発言の裏に体験があるのか、ないのか、によって受け手側の解釈は180°変わるといっていい。


・ファッションのこと語ってるのに実際に服買ってるように思えない
→信用できるわけない。

・ユニクロ、GU、しまむら、ZOZOといった誰にもできる大企業批判ネタ
→中で働いたこともなく、流れてる情報だけで評論すること自体滑稽。

・おっさんなのにレディースアパレルブランドや企業を語る
→おっさんに何がわかるの?


冒頭で述べたとおり、たくさんの情報に触れられるようになった結果(主観 < 客観)、上記のようなどっちつかずの客観主義者だからこそのゴミ情報発信者が溢れています。



原体験こそ全て

その発言の裏で、自分自身が身をもって体験したことがあるのか、ないのか。これが全てな気がします。

結局、極論かもしれないこけど極論であるべき話なのかもしれません。

でなければ、受け手側には見透かされますから。

例えば、元大リーガーのイチローって、偉大な記録はもちろんなんですが、発言にも人を惹きつける力があるじゃないですか。

これは、発言には、言っていることだけの価値だけではなく、やってきたことの凄さとの掛け算でインパクトが出るからなのではないでしょうか。


最後に、客観的ぶった頭でっかちな評論家気取り人間にぴったりなツイートを載せておきます。