Twitter上で激論を交わしていたZOZO田端さんと、NPO法人ほっとプラス藤田さんの生討論直接バトルがAbemaTVで開催された。

この結果、どっちが良くてどっちが悪いという話は置いておきます....。

(詳しくは、Twitterで #田端藤田の生討論 のハッシュタグで見て頂ければ一目瞭然です)

とにかく際立ったのが、藤田さんの「ビジネスマン」、はたまた「発信者」「責任ある立場的人間」としての致命的にダメな振る舞いでした。


ビジネスマンとして初歩的な内容にはなりますが、今回の討論で「ダメなビジネスマンの典型」を、改めて認識してみたいと思う。



準備をしていない



まずはこれ。

議論を交わす場、ましてや明確なアジェンダが用意されている討論の場において、しっかり受け答えのできていなかった藤田さんの準備不足感は最悪。

これは、知識があるとか、有識者であるという以前の問題である。

準備は誰でもできます。アジェンダがあるのだから、事前に想定問答だって準備できる。

このような、戦に備えて「準備をしてこなかった営業マン」を何人も見てきましたが、ほぼ消えていきました。



意見を言わずに事実を言う。感情ベースではなく事実ベースで話す




基本中の基本ですが、もっともらしい意見よりも事実の方がだんぜん強いということを認識しましょう。

例えば、「これが好き」とか「これは面白い」のような、事実ベースではなく、個人の主観による評価や判断については、討論してもしょうがないわけです。

今回の討論に照らし合わせてみると、「富裕層が許せない」という藤田さんの「好き・嫌い」を議論するのは不毛なわけですね。

しかし、「好き・嫌い」の理由を考えるのは有益であるはずです。

その点、田端さんはしきりに「富裕層ってなんですか?」「大企業ってなんですか?」「株取引に課させる正当な税は何%ですか?」などと、理由を導き出させる視点でした。

しかしながら、藤田さんのあまりの「個人的意見」「個人的見解」といった浅はかぶりに、議論が成立しなかったのは、「ダメなビジネスマンのお手本」として映った。



真面目で誠実でなければならない




あえて書くことでもないのですが、、どうしようもなくダメなビジネスマンというのは、結局のところ「真面目で誠実ではない奴」なんだろうな、と。


最後に、簡単にまとめると

・準備もせずに

・事実ではなく感情で意見を言い

・不誠実な態度を取る

こんなビジネスマンは、当然ながら、あかんです。


今回の討論を見る少し前に、ひろゆきさんの「論破力」を読んでいたので、藤田さんの討論の場でのダメっぷり発言が異様に際立って見えてしまいました。



この本、日常の中で実践できることが書かれているので、すごくおすすめです。