新宿ゴールデン街で有名なレモンサワー酒場「The OPEN BOOK」は、ファッション好きであれば是非足を運んでみてほしい。

The OPEN BOOKが創り出す”ファッション的なおしゃれ空間”には、ファッション好きな人の感性にグッとくるものがあるんです。

「ゴールデン街 レモンサワー」といえばThe OPEN BOOK、と言われるくらい有名店なので、新宿でよく飲む僕にとっては、以前から気になるお店でした。

そして先日、はじめて足を運ぶことができた。

DSC_0080

レモンサワーは、その辺の居酒屋で飲むようなものとは比べもにならないくらい美味い。評判通り、間違いない味です。

レモンサワーの作り方や詳細な味のレビューは食べログなどで見て頂くとして、僕が一番魅力的に感じたのは、店内やスタッフさんたちが醸し出す雰囲気

DSC_0082

DSC_0081

店名の通り、店内の壁(本棚)には本がびっしり並んでいる。

店内に香るウッディーな匂いと、センスのある音楽、そしてカウンター越しのおしゃれな店員さん。

僕はお店に入った瞬間、上述したすべての雰囲気に、妙にファッション的なおしゃれを感じた。

むしろ、エッジの効いたファッション関係の方がやっているお店なのか?と勝手に勘ぐっていたほどです。

その日僕は、レモンサワーのおいしさと共に、お店が創り出す洒落た空間に酔いしれながら、気持ちよくお店を後にした。


後日、The OPEN BOOKはどういう人がやっているお店なのか気になり調べてみたところ、以下の記事に辿り着いた。



この記事を読んで、あのときに感じたファッション的なおしゃれはこういうことか「なるほど!」と、すごく納得できました。

やはり、ファッション的なおしゃれな雰囲気は、創られるべくして創られていたのだと。
 

印象的な部分を抜粋します。

いろいろな飲食店をまわったら、流行っているお店は大体、一点突破だということに気付いたんです。そうじゃなければ、そのお店に通う理由がないんだなって。
これは東京出身のデザイナーの友人が話してくれたことなんだけど、ファッションブランドをやっていても、地方出身者のデザイナーには絶対に勝てる気がしないって言うのね。それはなぜかというと、そもそものモチベーションが違うから。東京で育った彼は万人に受け入れられたいというモチベーションを持ち合わせていないから、自分の半径2、3メートルより外のものは分からないし、無理してでもそこにリーチさせようとも思っていないんだって。僕は、幅広さは生まれないとしても、変態的な深度は生まれると思っているけどね。

店主や店長がアパレルの人ではありませんが、

(記事を見る限りファッション好きであることは間違いなさそう)

明確なブランド価値を持ち、その価値で人々を魅了する様は、どことなくイケてる洋服屋の雰囲気と合致するものがあります。

僕が実際にお店に行って感じたファッション的なおしゃれとは、まさにこのこと。


The OPEN BOOKへは、うまいレモンサワーが飲みたくて行く、という使い方はもちろんですが、ファッション的センスを感じる空間へお酒を飲みに行く、こんな使い方ができるイケてる酒場でもあります。

新宿で飲む機会のあるファッション好きの方には、是非とも一杯飲みに足を運んで頂きたいお店です。


The OPEN BOOK
f8174e9998b8d38e32741488665c6adb