KREVAはファッションセンスもあり、おしゃれだと思う男性のひとりです。

そんなKREVAは、Y-3(ワイ・スリー)をはじめとしたモード系ファッションを見事に着こなしています。

モード系ファッションといえば、独特のシルエットやパターンで、ある意味トリッキーなスタイルに見えるファッションカテゴリ。

正直、モード系ファッションを ”着こなしていておしゃれ” という人は超レアだと思います。

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上記画像は「メンズ モード系ファッション」でググってヒットした画像です。

一般的にモード系といえばこのようなスタイルを指します。

はっきり言って、このファッションが似合う人などいるのか!?とさえ思ってしまい、僕個人的には嫌いなジャンルです....。

・全身ブラック

・胸元が開いているカットソー

・極端に細いパンツ

・極端に太いパンツ

・要するにぶっ飛んだデザイン

といったイメージで、まさにトリッキーな様ではありませんか?


しかし、KREVAは似合う
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わかりやすい一言でいうと「キモくない」んですよね。

僕自身モード系が好きではないファッションジャンルということもありますが、、男から見てモード系ファッションってキモいんです....。

だけど、クレバはこのキモさを一切感じさせることなく、うまくモード系ファッションを着こなしています

洋服を着せられているのではなく、着こなしていて ”様(さま)” になっているのです。



自分を理解し、男らしくて ”なよっと” していない

洋服を ”着こなす” ために非常に重要なことは、自分という人間の雰囲気を俯瞰して理解できているか、が大事です。

自分には、

何が似合うか?

どう表現したいか?

が、自分の中で理解できていてはじめて表現できるのです。

それがあるから洋服を ”着こなせる ”わけです。

クレバはアーティストとしてはもちろんですが、ファッションにおいても上述したことが長けていると思います。


また、男がそもそもファッションが似合う前提として「スタイリッシュでなよっとしていなこと」が挙げられます。

僕が視覚的にモード系が嫌いなのは、洋服どうこうではなく、そもそも着ている人が ”なよっと” しているからなのかもしれません。

モード系の男は大抵、色白でひょろっとしていて ”なよっと” している印象が強いです。

そのような男たちが冒頭で述べた、

・全身ブラック

・胸元が開いているカットソー

・極端に細いパンツ

・極端に太いパンツ

・要するにぶっ飛んだデザイン

を身にまとっている姿はどうしてもダサいと思います。




元も子もない話かもしれませんが、クレバはそもそも洋服映えするスタイリッシュさを兼ね備えています。

あと、クレバというブランド人が醸し出す抜群の雰囲気が、Y-3をはじめとしたモード系ブランドと相性がいいのかもしれません。